青木瞭典

生徒が自信を持てるような環境づくり

私は幼少期から高校時代まで様々な塾に通いましたが、私にとって塾は嫌な場所でした。とにかく、勉強は辛く、先生は厳しく、塾はウザい場所という印象が強かったのです。

しかし、負けず嫌いな性格もあって地元の国立大学に進学することができました。進学して痛感したことは、勉強は重要であり、自らの選択肢を広げ、他者にも恵まれるチャンスを提供してくれるということです。こうして、私には塾は嫌な場所である一方で、勉強は大切であるというギャップが生まれました。この課題を解決できるよう、「国進」を創設しました。

「国進」は従来の塾とは異なり、生徒が居心地の良い環境で学べる場所を提供しています。私たちの使命は、まず生徒の成績向上です。同時に、生徒の人生を豊かにするお手伝いも欠かしません。成績向上に全力を尽くす一方で、生徒が充実した人生を送れるように、日々誠意を持って努力しています。また、「国進」では、勉強が全てではないと考えています。しかし、勉強を通じて得られるスキルや知識は、人生の選択肢を広げる重要な要素です。本気で辛いことにも努力する経験は、かけがえのない一生の財産となります。私たちは、「国進」が成績以上のものを提供できる場所でありたいと本気で思っています。

私自身、高校時代は受験に向けて全ての時間を勉強に費やし、第一志望の国立大学に進学できなかった経験があります。しかし、その経験から得た「自信」が私を動かす大きな原動力となり、その一つが「国進」の創設です。私たちは生徒が自信を持ち、人生の様々な局面で輝けるようサポートしていきます。